こんにちは。新大阪・西中島南方エリアの整体院、整体サロンINUI 代表の乾です。
私は18歳で整体業界に入ってから15年以上、斜頸をはじめとする小児発達のケアなどに携わってきました。
こちらの記事では、赤ちゃん・子供の整体師である私の経験をもとに、斜頸の原因や治し方についてお話ししていきたいと思います。
斜頸とは？
斜頸とは、首が左右どちらかに向けて傾いたままの状態のことを指します。
斜頸が起こる原因には様々なものがあり、常に首が傾いた状態になることもあれば、テレビなどの画面を注視する時にだけ起こるケースもあります。
頭をかしげたままの状態になることから、見た目や機能面での問題を心配される親御さんが当院にも数多くいらっしゃいます。
赤ちゃんから大人まで、斜頸は幅広い年代の方に起こりうるものです。
首が傾く症状について
斜頸の症状についてご紹介していきます。
一例としては、
- 常に首が傾いている
- テレビを見る時に首を傾けている
- 片方の肩が上がっている
- 何かに集中していると首が傾く
- 体幹がねじれたり傾く
- 下顎が前に突き出る
- 首周りの筋肉に硬さ、しこりがある
- 向きぐせがある
- 頭の形が歪んでいる
- 姿勢が歪んでいる
以上のようなものが挙げられます。
首が傾くのはもちろんのこと、それに伴って別の箇所の歪みを引き起こすことも斜頸の特徴のひとつです。
生後すぐに発症することもあれば、１歳を過ぎた頃に気付かれるケースまで発症時期は様々です。
斜頸の原因について【分類別】
斜頸の種類と分類別の原因についてご紹介していきます。
筋性斜頸
首の筋肉の拘縮によって起こる斜頸のことを言います。
生後１〜２週頃に見つかることが多く、胸鎖乳突筋（きょうさにゅうとつきん）という筋肉にしこりや緊張が起こります。
左の胸鎖乳突筋が患側だった場合、顔は右を向いて首は左に傾くのが典型例となります。
斜頸の中では最も頻度が高く、多くの場合１歳半までを目安に８〜９割は改善されると言われています。
ちなみに、私も第一子の時にこの筋性斜頸で悩んだことがありました。
初めての子育てで不安もありましたが、自宅で自ら整体をおこなうなどして早い段階で改善された経験があります。
骨性斜頸
頸椎や胸椎をはじめとする、背骨の先天的な奇形が原因となりおこる斜頸のことです。
病態の把握については、整形外科での診察が必要となります。
炎症性斜頸
風邪・中耳炎・扁桃炎などの炎症が起こったために生じる斜頸のことです。
炎症の消失に伴って１〜２週間以内に改善されることが多いですが、それ以降も症状が続く場合は注意が必要となります。
首の骨に影響が及ぶケースもあるため、長引く場合は早めに整形外科を受診するようにしましょう。
眼性斜頸
目を動かす筋肉の問題が原因で起こる斜頸のことです。
テレビなどの画面を注視し始める生後6ヶ月頃から気付かれるケースが多く、集中して見ている時には首が傾き、目を閉じている時には首が傾かないことが特徴のひとつです。
状態によっては手術が必要になるケースもあるため、早めに眼科を受診するようにしてください。
一般的な治療法
斜頸に対する一般的な治療法についてお伝えします。
物理療法
首の筋肉・関節の硬さを物理的に取り除く方法。
具体的には、緊張の強い筋肉を揉みほぐしたり、ストレッチなどを用いておこないます。
動きの硬い関節に対しては、屈曲・伸展・側屈・回旋の方向へ首を動かして可動域を増やしていきます。
他にも、装具を用いて首の角度を戻したり、鏡を見ながら首をまっすぐに伸ばして姿勢を正す方法などがあります。
薬物療法
薬を用いて首の筋肉の緊張を抑制したり、神経の伝達をよくしていく治療法。
一例としては、ボトックス注射・ドーパミン作動薬・抗コリン薬などが挙げられます。
副作用として、首の筋肉の緊張低下・嚥下困難・疲労感・記憶障害が起こるケースがあります。
手術
斜頸の治療として、外科的手術をおこなう場合があります。
硬くなった胸鎖乳突筋を切って首の傾きの改善を図る方法や、脳の深部に電極を埋め込んで電気刺激を与えることによる脳深部電極術などがあります。
経過観察
はっきりとした原因が見つからない場合などは、要経過観察となる場合があります。
また、原因がはっきりしている場合であっても、乳幼児などの場合は手術の適齢期までは保存療法をおこなうこともあります。
臨床でよくある斜頸の原因箇所【４選】
私が臨床でよく出会う斜頸の原因部位についてご説明していきます。
背骨の問題
幼い子でも背骨が硬くなったり、歪んでしまったりするケースがあります。
背骨には身体を動かす大事な神経や血管が通っています。
歪みを引き起こすことで、
- 夜泣きがひどい
- 寝ない
- ミルクを飲まない
- 吐きぐせ
などの症状を引き起こすこともあります。
また、背骨の中でも特に「頸椎」の歪みを引き起こしているケースが非常に多いです。
これについては当然と言えば当然で、首をずっと傾けているのだからその傾きに応じた歪みが起こりやすいということです。
もしくは、最初から頸椎の歪みがあったことで、傾いてしまいやすい環境にあったということも考えられます。
いずれにせよ、関節の可動性が低下している部分については施術の対象となるため、なるべく早い段階での処置が必要となります。
歪みの起こる箇所はお子さまによって様々ですが、斜頸の子の多くは背骨に問題を抱えているケースが多く見受けられます。
赤ちゃんの施術では、強い力は一切使わずにやさしい刺激で十分矯正できます。
後頭部の硬さ
斜頸の子は後頭部が硬くなっているケースが多いです。
理由のひとつとして、首に付いている主要な筋肉の多くが後頭部周辺に付着することが挙げられます。
上の画像を見てわかるように、後頭部にはたくさんの筋肉や神経・血管が通っていますが、斜頸の場合はどちらかに首を傾けることで筋肉や関節の状態に左右差が起こりやすくなります。
その結果、特に後頭部周辺の緊張が強くなり組織が硬くなりやすい状態に。
あわせて、後頭部周辺の組織が緊張すると自律神経にも影響を及ぼしてしまいます。
自律神経は身体のあらゆる機能を調整するため、赤ちゃんにありがちな便秘・夜泣きをはじめとする斜頸以外の様々な症状の原因となります。
当院に来られる斜頸のお子さまにおいては、この後頭部に問題を抱えているケースが非常に多いと感じています。
仙骨の問題
仙骨の問題は、斜頸の臨床でよく出会うもののひとつです。
斜頸のお子さまを施術していると、この仙骨が左右どちらかに傾いていたりねじれているケースがあります。
上の画像で示すように、仙骨の上には背骨が乗るような構造になっているため、仙骨の歪み＝背骨への影響を意味します。
背骨には、当然首の骨（頚椎）も含まれますから、斜頸の症状に影響を及ぼすこともあるでしょうし、逆に斜頸があることで首以外の箇所の歪みを生むこともあります。
また、仙骨は自律神経（副交感神経）をつかさどっているため、歪み・硬さが起こるせいで交感神経優位（緊張状態）を招くことも。
大人も子供も共通ですが、心身の不調のほとんどはこの交感神経が過剰な際に起こります。
仙骨の歪みが起こる原因については、妊娠中の母胎内の状況・出産時の負荷・生後に打撲をしたetc…
様々な可能性があります。
仙骨の歪みはうつ伏せで確認したり、仰向けの状態で施術者の手の上に乗せることで検査することができます。
目の問題
目の問題も斜頸の臨床でよくある原因のひとつです。
斜頸の親御さまのお話をお伺いしていると、「テレビを見ている時だけ首が傾くんです」というお悩みを聞くことがよくあります。
このような何かを見る際に症状が出る場合は、目との関連性が可能性として考えられます。
その代表的なものの中に「上斜筋麻痺（じょうしゃきんまひ）」というものがあります。
私たちは目の周囲にある筋肉によって上下・左右・斜めの方向に目を動かすことができますが、上斜筋麻痺が起こると内下方を見ることが難しくなります。
その結果、複視（物が二重に見える）の症状が出てしまい、目の焦点を合わせるために首を傾けるのです。
診断には「頭位検査」というものが用いられ、斜頸の傾きとは反対方向に頭を傾けた際に上下の斜視が強くなったり、目の位置が定まらないという症状が出ます。
生まれつき麻痺をもっているケースから後天的なものまで様々なものがあります。
当院でも、手術を数年後に控えている赤ちゃんの親御さまが「それまでに全身の骨格などをできるだけ整えてあげたい」とご相談いただくことがよくあります。
当院での斜頸の整体
当院での斜頸の整体についてご説明します。
大人でも子供でも、私が触れているのは大切な一つの命だと考えています。
大切なお子さんの命をお預かりする、という気持ちを持って施術にあたります。
①状態把握
ご同伴いただいたご家族の方より、お子さまの症状やお悩みについてじっくりとお伺いします。
写真で首の傾き具合などを客観的にご確認いただき、施術でどのようなことをするのか分かりやすくご説明。
ご希望があれば、まずは親御さまに施術を無料体験していただくこともあります。
②構造面の調整
赤ちゃんも身体が歪んだり緊張したりするため、筋肉や関節など構造面の調整をおこなっていきます。
身体には、血管や神経などたくさんの組織が通っていますが、身体の構造面に問題があればそれらが正常に機能しない状態になってしまいます。
当院では、赤ちゃんでも受けられる優しい刺激で整えていきます。
③神経伝達を整える
発達や身体の動きについては、脳との神経伝達のバランスが特に重要になってきます。
先ほどの身体の構造面ももちろんですが、神経に直接働きかけるような整体法があるため、それらを用いてお子さんの神経伝達を促進していきます。
④体液循環の促進
子供の身体を整えていく上で体液循環は重要なポイントのひとつです。
なぜなら、発生学的には人間の身体の細胞は水（体液）からスタートしているからです。
また、上記の神経伝達をよくするためにも体液循環も大切となります。
神経伝達はいわゆる電気信号によっておこなわれているため、その信号を効率よく伝えるためには媒介してくれる体液が必要となります。
血液はもちろんのこと、リンパ液や脳脊髄液といった体液全般に対して整体で働きかけていきます。
⑤頭・頸部の調整
頭や頸部の歪みを把握して、外部・内部の両面から歪みを整えていきます。
頸椎・前頭部・側頭部・頭頂部・後頭部etc…問題箇所に応じて必要最低限の刺激を用います。
触れているぐらいの優しい施術で十分効果は期待できます。
むしろ、強くやることで逆効果になってしまう場合も。
⑥効果測定
施術後の変化を写真等で客観的にチェック。
治療計画のご説明、ご自宅でできるケアの指導などをおこないます。
「こんなこと聞いても大丈夫かな？」と思われることでも構いません。
安心して施術を受けていただけるよう、ご遠慮なく施術者にご相談ください。
よくあるご質問（首の傾き編）
斜頸の施術でよくあるご質問をご紹介していきます。
整体で改善されるの？
このあたりについては、景品表示法等の兼ね合いもあり断定的な表現が出来かねます。
ただ、実際に斜頸の整体を受けられた親御さまより、
- 「まっすぐ向けるようになった」
- 「首が傾く角度がマシになった」
- 「首周りの緊張や硬さがなくなった」
- 「物を斜めに見るクセが減った」
- 「しっかりと首が支えられるようになった」
などの喜びの声をいただいております。
当院の口コミなどを参考にご判断いただけますと幸いです。
赤ちゃんも整体を受けて大丈夫？
生後すぐの赤ちゃんも整体を受けていただけます。
むしろ、成長発達のサポートになったり、不調改善にはピッタリです。
ただし、大人の施術に比べて注意が必要な点もあります。
それは、
- 施術者が赤ちゃんと大人の構造的な違いを理解しているか
- ソフトな刺激であるか（強く押さえる等はNG）
以上のことが重要になります。
赤ちゃんはまだ言葉で状態を伝えることができないため、施術のやり方によっては悪化してしまったり逆効果になるケースがあります。
私自身、小児・産婦人科領域で実績のある整体の師匠のもとで勉強してきましたが、３年間トレーニングを積んでから臨床で赤ちゃんを施術し始めました。
それまでは自分の子どもで練習をする日々。
↑1人目くんの時。スマイルいいね☆
↑2人目くんの時（よく見たら1人目の時と同じパジャマ着てるし。笑）
↑2人揃うと大変！
兄「オレもしてくれよ〜」
弟「いや、順番守れよ〜」
のやつです。
それぐらい赤ちゃんの施術というのは繊細で、一定のレベルまで訓練しないと危険を伴うものだと教え込まれました。
私の息子２人も退院してすぐ（生後５日目〜）施術をしていましたが、おかげさまで健康パワフルボーイ炸裂の毎日です。
斜頸を放っておくとどうなる？
斜頸を放っておくと、当然ながら症状が改善されない、もしくは寛解しても潜在的には問題が残る可能性があります。
また、斜頸の種類によって自然に改善されるかどうかは変わってきます。
①筋性斜頸
生後１〜２週間の頃に胸鎖乳突筋という首の筋肉にしこりのような硬さを感じますが、多くの場合１歳半を目安に８〜９割は改善されると言われています。
②骨性斜頸
首の骨（頸椎）をはじめとする骨の奇形や歪みによって生じる斜頸です。
奇形や歪みの程度には個人差があるため、整形外科での診断が必要となります。
③炎症性斜頸
風邪・中耳炎・扁桃炎などの炎症が起こったために生じる斜頸です。
炎症の消失に伴い１〜２週間以内に改善されることが多いですが、それ以上続く場合は注意が必要です。
首の骨に影響が及ぶケースもあるため、早めに整形外科を受診するようにしましょう。
④眼性斜頸
目を動かす筋肉の問題によって起こる斜頸のことです。
生後6ヶ月頃から気付かれるケースが多く、テレビの画面などを集中して見ている時には首が傾き、目を閉じている時には首が傾かないことが特徴のひとつです。
状態によっては手術が必要になるケースもあるため、早めに眼科を受診するようにしてください。
斜頸の症状・重症度には個人差があります。
少しでも不安がある場合、まずは病院などの専門機関にご相談されることをおすすめします。
いつから治療を始めたら良い？
斜頸の治療は可能な限り早い時期に始めてください。
本記事内でもご紹介した通り、斜頸の原因には様々な種類があります。
原因に合わせた対処法が必要となるため、まずは整形外科・眼科などでの検査をおこないましょう。
また、首が傾くということはそれに伴って身体の別の箇所の歪みを作ることにもつながります。
当院に来られる患者さまの中にも、「病院に行っても特に問題が見つからなかった」そうおっしゃって来られる方がたくさんいらっしゃいます。
そして、整体施術を受けることで実際に症状が良くなっていく方を数多く見てきました。
病院での治療の有無に関わらず、整体による全身の調整が斜頸改善の手助けになると私は考えます。
整体での治療期間・頻度はどのくらい？
期間は半年程度、頻度は１〜２週間に１回を目安にお考えください。
もちろん、歪みの度合いや治療を始めた年齢によっても期間や頻度は異なってきます。
中には数回の施術で改善されるケースもあります。
お子さま・ご家族の状況を最優先に、二人三脚で治療を進めていきます。
小児整体を受けられたお客様の声
当院の小児整体を受けられた方のお声をご紹介します。
お悩みの症状：頭の形（絶壁・斜頭症）、発達のお悩み（3歳男児）
お悩みの症状：頭の歪み、チック症、鼻づまり(副鼻腔炎)、咳（3歳児）
何回目の施術で変化を感じましたか？：２回目
【ご感想】
頭の左後ろ部分がそげていて左右非対称でした。
素人が見ても触ってもわかるくらいそげていて心配していました。
乾先生の施術でそげていた部分が劇的に丸くなり、左右を比べてもほぼ対称になりました。
そげていた部分がこんなにきれいな形になるとは驚きで、かつそれを２〜３回くらいの施術でそこまでにしてくださった乾先生の技術に驚愕です。
施術の初期の段階でもうすでに形を整えてくださって、そこからは少しずつさらに形を整えて、形を固めてもらうという感覚で通院しました。
はじめてのものを見たり、びっくりすることがあると、バチバチまばたきの数が異常に多くなるのでチックの症状をとても気にしていました。
チックの症状に関する部分も毎回の施術で治療してくださり、乾先生の施術を受けるようになって症状は全くなくなり親としてもとても安堵しています。
乾先生は穏やかで優しい雰囲気なので、子供も安心して施術を受けることができ、施術中・施術後は爆睡する日がほとんどでした。
ここまで我が子の体を整えてくださった乾先生に本当に感謝です。本当にありがとうございました！
※実際のご利用者様の体験談であり、効果を保証するものではありません。
お悩みの症状：落ち着きがない、気分のムラが激しい
【ご感想（お母様代筆）】
乾先生のホームページで初めて小児整体の存在を知りました。
6歳の娘は落ち着きがないなどの発達上の不安もあり、先生に相談させていただいてスタートしてみることに。
診てもらうと頭から首にかけて筋肉がとても硬く、ストレスが溜まっているのかもと指摘を受け、驚いたのを覚えています。
元気すぎてパワフルすぎると思っていた娘も、いろいろな変化に精一杯で疲れていたのかと思いました。
通い始めて５〜６回で落ち着いて施術も受けられるようになり、気づけば幼稚園での落ち着きのなさやトラブルも聞かなくなったり、集団行動もしっかり取れるようになりました。
また、就寝時も今までは1時間ほどかかっていたのが、寝付きが良くなり、今では10分ほどで眠れるようになっておりとても感謝しています。
子供の発達に関しては、本人の成長や慣れ、様々な環境整備も必要ですが、施術を受けてからは身体が楽そうで嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
※個人の症例です。全ての方に効果を保証するものではありません。
産後の整体を受けられた女性が、ご自身の身体の変化についてお話しして下さいました。
こちらの動画の後半で、小児整体を受けてお子さんの癇癪（かんしゃく）がよくなったとご感想もいただきました。
※個人の感想です。全ての方に効果を保証するものではありません。
治療を検討中の親御さまへ
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事を通して、赤ちゃん・子供の斜頸について少しでも理解が深まっていれば嬉しい限りです。
今回ご紹介したように、病院での治療以外にもお子さまの斜頸を解決する手段はあります。
一般的には「赤ちゃん・子供の整体」はかなり珍しく、臨床経験を積んでいる先生もごく少数であることは間違いありません。
しかし、赤ちゃんの特性に合わせたトレーニングを積むことで、安全かつ効果的に施術をおこなうことが可能です。
「一度整体院で診てもらおうかな…？」
そう思われた方はいつでもご相談くださいませ。
私も幼い2人の息子をもつ親として、子どもの健康に関する葛藤は日々感じながら生活しています。
あなたのお子さまが、少しでも健やかに育ってくれるよう心から願ってやみません。
整体サロンINUI 院長 乾 裕樹
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