症例紹介

3歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖による頭の左右差の変化症例

「3歳を過ぎているけれど頭の形は相談できるのだろうか」
「斜頭症による頭の左右差が気になっている」
「向き癖の影響が今も残っている気がする」

今回は、3歳2ヶ月男児の斜頭症・右向き癖についての症例をご紹介します。

生後すぐから右向き癖があり、徐々に頭の左右差が気になるようになったケースです。

病院やヘルメット治療専門クリニックへ相談したものの、年齢的な理由から対応が難しいと言われたご経験もありました。

約6ヶ月25回の施術と、その後のメンテナンス期間を含めた経過をご紹介します。

クライアント情報

  • 3歳2ヶ月 男児
  • 主なお悩み:斜頭症、右後頭部の平坦感、右向き癖
  • 通院頻度:月2〜4回
  • 通院期間:約6ヶ月(25回)+メンテナンス約1年間

3歳2ヶ月時点での斜頭症・右向き癖のお悩み

帝王切開でご出産されたお子さまです。

生後すぐから右向き癖が強く、徐々に頭の形の左右差が気になるようになりました。

生後6ヶ月頃には、

  • 右後頭部の平坦感
  • 右前頭部の突出感

がみられるようになっていたそうです。

しかし、

「何をすれば良いのか分からない」

という状態のまま時間が経過していきました。

その後も様子を見ていたものの変化がみられず、1歳頃に高槻市・茨木市の病院やヘルメット治療専門クリニック2カ所へ相談されたそうです。

ただ、いずれも

「1歳を過ぎているため対応が難しい」

との説明を受けられました。

特にご主人さまが頭の形を気にされており、

「できる限りのことはしてあげたい」

というお気持ちをお持ちでした。

その後、整体という選択肢を知り、当院の症例記事をご覧になってご来院いただきました。

向き癖については、原因やご家庭での対策についてこちらの記事でも詳しく解説しています。
「赤ちゃんの向き癖の原因と対策について」

斜頭症・右向き癖で来院に至った経緯

親御さまが思い当たる要因として、

  • 帝王切開でのご出産
  • 生後早期からの右向き癖

がありました。

長期間にわたり頭の左右差が気になっていたものの、どこへ相談すれば良いのか分からない状態が続いていたそうです。

また病院やヘルメット治療専門クリニックでは年齢的な理由から対応が難しいと言われたため、別の選択肢を探されていました。

ヘルメット治療について悩まれている方はこちらの記事も参考にしてください。
「斜頭症・頭のゆがみの治し方について」

斜頭症・右後頭部平坦感の状態確認と初回評価

視診・写真撮影・全身の触診を行いました。

3歳2ヶ月男児の斜頭症による後頭部左右差

写真からは、

  • 頭部の左右差
  • 右後頭部の平坦感
  • 頭全体のバランスの偏り

などが確認できました。

また触診では、

  • 右後頭部の圧縮感
  • 第1頚椎(左側方)
  • 仙骨(左後方)

などがみられました。

頭の形だけでなく、身体全体の状態も含めて確認を行いました。

赤ちゃんの頭のゆがみは、向き癖や身体の使い方など全身の状態と関係しているケースもあります。
「赤ちゃんの反り返りの原因と対策」

斜頭症・右向き癖の変化経過|1回目〜25回目まで

週1回ペースで施術を開始。約6ヶ月間継続しました。
(1クール8回として評価)

初期〜1クール目

3歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

頭の形だけでなく、身体全体のバランスも確認しながら施術を進めていきました。

お気に入りのトミカを毎回持参してくれており、施術中も落ち着いて過ごしてくれました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目②)

2クール目前後

3歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

少しずつ頭部の左右差や右後頭部の平坦感に変化がみられるようになりました。

親御さまからも、

「以前より頭の形が気になりにくくなってきた」

とのお話をいただくようになりました。

ご主人さまも根気強く通院を続けてくださり、一緒に経過を確認していくことができました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目②)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目③)

現在までの経過

3歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

頭部の左右差や右後頭部の平坦感について段階的な変化がみられました。

今回の変化にご満足いただきましたが、

「納得できるところまで続けたい」

とのことで、その後もメンテナンス施術を継続されました。

約1年間のメンテナンス期間を経て卒業となりました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません

同年代のお子さまで、右向き癖や頭の左右差についてご相談いただいた症例もございます。
3歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・発達のお悩み
4歳1ヶ月男児|斜頭症・絶壁頭・右向き癖による頭の左右差の変化症例

なお、お子さまの発達についてのお悩みを抱えてご来院される方も少なくありません。
発達に関する考え方や当院の方針については、下記の記事でも詳しくご紹介しています。
「発達のお悩みについての考え方はこちら」

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目②)

親御さまからのお声

同じように斜頭症や頭の左右差でお悩みだった親御さまより、
Googleレビュー・動画でのご感想をいただきました。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「ヘルメット治療では、これ以上変わらないと言われ諦めていましたが、回数を重ねて頭の形がよくなったように感じました。
先生も同じ歳のお子さんがいらっしゃるので話しやすく、悩みに対してアドバイスをいただけます。」

(Googleレビューより)

実際に通院された親御さまより、
他にもご感想をいただいています。

他の口コミ・ご感想はこちら

同じように頭の形や発達についてお悩みの方は、こちらのご感想動画も参考にしてみてください。

3歳を過ぎた斜頭症・右向き癖でお悩みの方へ

頭の形は、

  • 向き癖
  • 姿勢
  • 身体の左右差
  • 出産時の影響
  • 成長過程での偏り

など、さまざまな要因が重なってみられることがあります。

今回のケースでは、帝王切開でのご出産や生後早期からの右向き癖が背景としてありました。

また、病院やヘルメット治療専門クリニックで相談されたものの、年齢的な理由から対応が難しいと言われた経緯もありました。

もちろん乳児期と比較すると変化のスピードは緩やかになります。

しかし今回のように、3歳を過ぎてからご相談いただくケースもあります。

「もう遅いかもしれない」
「向き癖の影響が残っている」
「頭の左右差について相談したい」

そのようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

まずは現在の状態を確認させていただいております。

よくあるご質問

Q. 3歳を過ぎていますが相談できますか?

はい。実際に3歳以降でご相談いただくケースもあります。
まずは現在の状態を確認させていただいております。

Q. ヘルメット治療の対象年齢を過ぎていますが相談できますか?

はい。今回のケースも病院やヘルメット治療専門クリニックへ相談された後にご来院されました。
現在の状態を確認したうえでご説明しております。

Q. 向き癖の影響が残っている気がします

向き癖が頭の形に関係しているケースもあります。
現在の状態を確認しながらご説明しております。

関連症例

◇CASE027|3歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・発達のお悩み
◇CASE031|4歳1ヶ月男児|斜頭症・絶壁頭・右向き癖
◇CASE030|5歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・内股ぎみ
◇CASE032|6歳4ヶ月女児|斜頭症・右向き癖・イライラしやすい
◇CASE033|7歳1ヶ月男児|斜頭症・右向き癖

関連記事

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乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

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