症例紹介

5歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖による頭の左右差の変化症例

「5歳になった今でも頭の形は変化するのだろうか」
「小さい頃から頭の左右差が気になっている」
「他院に通ったけれど変化を感じられなかった」

今回は、5歳2ヶ月男児の斜頭症・右向き癖についての症例をご紹介します。

生後2ヶ月頃から右向き癖があり、徐々に右後頭部の平坦感や頭の左右差が気になるようになったとのことでした。

5歳になった頃に頭の整体があることを知り、当院の症例記事をご覧になってご来院いただきました。

約6ヶ月25回の経過をご紹介します。

クライアント情報

  • 5歳2ヶ月 男児
  • 主なお悩み:斜頭症、右向き癖、頭の左右差、内股ぎみ
  • 通院頻度:週1回
  • 通院期間:約6ヶ月(25回)

5歳2ヶ月時点での斜頭症・頭の左右差のお悩み

生後2ヶ月頃から右向き癖がみられていたそうです。

成長とともに、

  • 右後頭部の平坦感
  • 後頭部の左偏位
  • 頭全体の左右差

が気になるようになりました。

また頭の形だけでなく、内股ぎみであることについても気になっておられました。

当時はヘルメット治療という選択肢を持っておらず、

「そのうち自然に良くなるのではないか」

と思いながら経過をみていたそうです。

しかし頭の形に大きな変化はみられず、5歳頃になっても左右差が残っている状態でした。

向き癖については、原因やご家庭での対策についてこちらの記事でも詳しく解説しています。
「赤ちゃんの向き癖の原因と対策について」

来院に至った経緯

5歳になった頃に頭の整体があることを知り、

「今からでも変化する可能性があるなら試してみたい」

と考えられたそうです。

実際に当院へ来院される前に、別の整体院へ通院された経験もありました。

しかし親御さまのお話では、変化を実感しづらかったとのことでした。

その後、当院の症例記事をご覧いただきご来院いただきました。

ヘルメット治療について悩まれている方はこちらの記事も参考にしてください。
「斜頭症・頭のゆがみの治し方について」

斜頭症・頭の左右差の状態確認と初回評価

視診・写真撮影・全身の触診を行いました。

5歳2ヶ月男児の斜頭症による後頭部左右差

写真からは、

  • 右後頭部の平坦感
  • 後頭部の左右差
  • 頭全体のバランスの偏り

などが確認できました。

また触診では、

  • 蝶形骨の右側方
  • 蝶形骨の右捻転
  • 蝶形骨の右側屈
  • 左背部筋の緊張
  • 両膝関節の内旋傾向

などがみられました。

頭の形だけでなく、全身の状態も含めて確認をおこないました。

赤ちゃんの頭のゆがみは、向き癖や身体の使い方など全身の状態と関係しているケースもあります。
「赤ちゃんの反り返りの原因と対策」

斜頭症・頭の左右差の変化経過|1回目〜25回目まで

週1回ペースで施術を開始。約6ヶ月間継続しました。
(1クール8回として評価)

初期〜1クール目

5歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

年齢的なこともあり、大きな変化を急ぐのではなく、頭全体の状態や身体の使い方を確認しながら進めていきました。

ポケモンが大好きなお子さまで、施術中は動画を見ながら落ち着いて受けてくれていました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目②)

2クール目前後

5歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

継続していく中で、親御さまから

「後頭部の下の方が膨らんできた気がする」

とのお声をいただくようになりました。

少しずつ頭の形の変化についても共有できるようになり、経過を見守っていただきました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目②)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目③)

最終評価時

5歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

緩やかな変化ではありましたが、頭全体のバランスに段階的な変化がみられました。

親御さまにも変化を実感していただけるようになり、ご満足いただけたとのことで約6ヶ月25回で施術終了となりました。

5歳という年齢でしたが、最後まで前向きに取り組んでいただけたことが印象に残っている症例です。

※個人の症例であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目②)

親御さまからのお声

同じようなお悩みで通院された親御さまより、
Googleレビューをいただいています。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「斜頭で凹んでいた部分が丸みを帯びてきて、お風呂で頭を洗っている時に違いを感じました。
以前から気になっていた斜頭症の事や、発達と体の仕組みの関係性など丁寧に説明していただきました。」

(Googleレビューより一部抜粋)

実際に通院された親御さまより、
他にもご感想をいただいています。

他の口コミ・ご感想はこちら

5歳を過ぎた斜頭症や頭の左右差でお悩みの方へ

頭の形は、

  • 向き癖
  • 姿勢
  • 身体の左右差
  • 成長過程での偏り

など、さまざまな要因が重なってみられることがあります。

今回のケースでは、5歳を過ぎてからのスタートでしたが、段階的な変化がみられました。

「もう遅いのではないか」
「以前整体へ通ったけど変化を感じられなかった」
「今から相談しても意味があるのだろうか」

と感じている方も、一度ご相談ください。

よくあるご質問

Q. 5歳からでも相談できますか?

年齢が上がるにつれて変化のスピードは緩やかになる傾向がありますが、実際に5歳以降でご相談いただくケースもあります。

頭の形や身体の状態はお子さまによって異なるため、まずは現在の状態を確認させていただいております。

Q. 「もう遅い」と言われましたが相談できますか?

頭の形のお悩みは、乳児期だけでなく幼児期になってからご相談いただくケースもあります。

お子さまによって状態は異なるため一概には言えませんが、「今さら相談しても意味がないのでは」と悩まれていた方が来院されることも少なくありません。

まずはお気軽にご相談ください。

Q. 頭の形以外のことも相談できますか?

当院では頭の形だけでなく、姿勢や身体の使い方なども含めて確認しております。

お子さまについて気になることがありましたら、施術時にお気軽にご相談ください。

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乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

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