症例紹介

3歳2ヶ月男児|斜頭症・右後頭部の平坦感・右向き癖による頭の左右差の変化症例【動画・Googleレビューあり】

「3歳を過ぎているけれど、今からでも頭の形は変化するのだろうか」
「ヘルメット治療をしたけれど左右差が残っている」
「頭の形だけでなく発達面についても相談したい」

今回は、3歳2ヶ月男児の斜頭症・右後頭部の平坦感・右向き癖についての症例をご紹介します。

生後すぐから右向き癖があり、頭の左右差が気になるようになったとのことでした。

生後4ヶ月〜10ヶ月頃にかけてヘルメット治療を受けられましたが、肌荒れや水ぼうそうなどの影響もあり、親御さまのお話では予定通りの治療継続が難しかったそうです。

その後も頭の形は気になっていたものの、しばらく様子を見ていたとのことでした。

そんな時に当院の症例記事をご覧いただき、

「少しでも改善できるなら」

という思いでご来院いただきました。

なお、こちらの症例ではGoogleレビューおよび動画でのご感想もいただいておりますので、あわせてご紹介いたします。

約2年間の経過をご紹介します。

クライアント情報

  • 3歳2ヶ月 男児
  • 兵庫県よりご来院
  • 主なお悩み:斜頭症、右後頭部の平坦感、右向き癖、発達のお悩み(言葉の遅れ・落ち着きのなさ)
  • 通院頻度:月2〜4回
  • 通院期間:約2年(継続中)

3歳2ヶ月時点での斜頭症・右後頭部の平坦感のお悩み

吸引分娩でのご出産だったそうです。

生後すぐから右向き癖がみられており、右後頭部の平坦感や頭の左右差が気になるようになったとのことでした。

生後4ヶ月〜10ヶ月頃にはヘルメット治療も受けられましたが、

  • 肌荒れ
  • 水ぼうそう

などの影響もあり、十分な治療期間を確保することが難しかったそうです。

また頭の形だけでなく、

  • 言葉の遅れ
  • 落ち着きのなさ

などについても気になっておられました。

向き癖については、原因やご家庭での対策についてこちらの記事でも詳しく解説しています。
「赤ちゃんの向き癖の原因と対策について」

ヘルメット治療後の斜頭症・右後頭部の平坦感で来院に至った経緯

ヘルメット治療終了後も頭の左右差は気になっていたそうですが、

「年齢的に難しいのではないか」

というお気持ちもあり、しばらく様子を見ていたとのことでした。

その後、頭の形について調べる中で当院の症例記事をご覧いただき、

「少しでも良くなる可能性があるなら相談してみたい」

との思いでご来院いただきました。

頭の形だけでなく、お子さまの成長や発達についても相談できる場所を探しておられたそうです。

ヘルメット治療について悩まれている方はこちらの記事も参考にしてください。
「斜頭症・頭のゆがみの治し方について」

斜頭症・右後頭部平坦感の状態確認と初回評価

視診・写真撮影・全身の触診を行いました。

3歳2ヶ月男児の斜頭症による後頭部左右差

画像からは、

  • 頭全体の左右差
  • 右後頭部の平坦感
  • 後頭部周辺の形状の偏り

などが確認できました。

また触診では、

  • 左腸骨の後下方変位
  • 第1頚椎の左側方変位
  • 左後頭部の突出部分の硬さ

などもみられました。

頭の形だけでなく、身体全体のバランスも含めて評価をおこないました。

赤ちゃんの頭のゆがみは、向き癖や身体の使い方など全身の状態と関係しているケースもあります。
「赤ちゃんの反り返りの原因と対策」

斜頭症・右後頭部の平坦感の変化経過|1回目〜25回目まで

週1回ペースで施術を開始。約6ヶ月間継続しました。
(1クール8回として評価)

初期〜1クール目

3歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

年齢的なこともあり、大きな変化を急ぐというよりは、頭全体の柔軟性や左右バランスを確認しながら進めていく期間となりました。

親御さまにも経過を共有しながら、無理のないペースで施術を継続していきました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目②)

2クール目前後

3歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

継続していく中で、

  • 後頭部の左右差
  • 頭全体のバランス
  • 右後頭部の平坦感

などに少しずつ変化がみられるようになりました。

親御さまからも、

「以前より気になりにくくなってきた」

とのお声をいただくようになりました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目②)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目③)

現在までの経過

3歳2ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

頭の形については段階的な変化がみられ、親御さまにもご満足いただける状態となりました。

また発達面についても、4歳頃を境に

「言葉や落ち着きについて以前ほど気にならなくなってきた」

とのお話をいただいております。

現在は頭の形だけでなく、お子さまの成長に関するサポートも含めて継続してご利用いただいております。

※個人の症例であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません

なお、お子さまの発達についてのお悩みを抱えてご来院される方も少なくありません。
発達に関する考え方や当院の方針については、下記の記事でも詳しくご紹介しています。
「発達のお悩みについての考え方はこちら」

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目②)

Googleレビュー・動画でのご感想

こちらの症例では、Googleレビューおよび動画でのご感想をいただいております。

同じように頭の形やお子さまの成長についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

実際に通院された親御さまより、
Googleレビューをいただきました。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「ヘルメット治療では、これ以上変わらないと言われ諦めていましたが、回数を重ねて頭の形がよくなったように感じました。
先生も同じ歳のお子さんがいらっしゃるので話しやすく、悩みに対してアドバイスをいただけます。」

(Googleレビューより)

実際に通院された親御さまより、
他にもご感想をいただいています。

他の口コミ・ご感想はこちら

同じように頭の形や発達についてお悩みの方は、こちらのご感想動画も参考にしてみてください。

3歳を過ぎた斜頭症やヘルメット治療後の頭の左右差でお悩みの方へ

頭の形は、

  • 向き癖
  • 姿勢
  • 身体の左右差
  • 成長過程での偏り

など、さまざまな要因が重なってみられることがあります。

今回のケースでも、ヘルメット治療後に残っていた左右差に対して段階的な変化がみられました。

「3歳を過ぎているけれど相談してよいのだろうか」
「ヘルメット治療後も頭の形が気になる」

そんな方は、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q. 斜頭症は自然に治りますか?

月齢や程度によって異なります。
経過観察で変化するケースもありますが、向き癖や身体のバランスの影響が続く場合は左右差が残ることもあります。

Q. 何ヶ月頃から相談した方が良いですか?

頭の形は月齢が低いほど変化しやすいため、気になった時点で早めに相談される方が多いです。

Q. ヘルメット治療と整体は併用できますか?

ヘルメット治療と併用して来院される方もおられます。
向き癖や身体の使い方、反り返りなどを含めて確認しながらサポートを行っています。
現在ヘルメット治療中の方も、まずはご相談ください。

関連症例

◇CASE025|2歳1ヶ月男児|斜頭症・はち張り・右向き癖
◇CASE022|1歳8ヶ月女児|絶壁頭・はち張り
◇CASE026|生後11ヶ月男児|斜頭症・絶壁頭・痙性斜頸
◇CASE021|生後10ヶ月女児|斜頭症・絶壁頭・左向き癖
◇CASE007|生後8ヶ月女児|斜頭症・左向き癖・反り返り

関連記事

◇斜頭症・頭のゆがみの治し方について
◇赤ちゃんの向き癖の原因と対策について
◇子供の発達障害について
◇絶壁頭・短頭症の治し方について
◇長頭症の治し方について

乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。