症例紹介

生後7ヶ月女児|首の傾き(斜頸)・右向き癖に改善がみられた症例

今回は、生後7ヶ月で首の傾き(斜頸)・右向き癖などのお悩みでご来院された症例をご紹介します。

首が座り始めた頃から首が左側へ傾いていることに親御さまが気付かれ、以前から右への向き癖も強く見られていたことから、首の傾き(斜頸)について心配されていました。

病院も受診されましたが明確な原因は分からず、「このまま様子を見ていて大丈夫なのだろうか」と不安を感じられていたそうです。

そして、「首だけではなく全身を診てもらえるところで相談したい」と当院を探してくださいました。

当院の症例記事をご覧いただき、「同じような症状のお子さまが改善しているなら一度相談してみよう」と思ってくださり、ご来院いただきました。

首の傾き(斜頸)について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶︎ 斜頸とは?原因・症状・改善方法を詳しく解説

クライアント情報

  • 生後7ヶ月 女児
  • 兵庫県よりご来院
  • 主なお悩み:首の傾き(斜頸)、右向き癖、吐き癖、右股関節の硬さ、便秘、喘息
  • 通院頻度:週1回
  • 通院期間:約7ヶ月(25回)

首の傾き(斜頸)でご来院された経緯

首が座り始めた頃から、お子さまの首が左側へ傾いていることに親御さまが気付かれました。

また、それ以前から右への向き癖が強く見られていたため、「向き癖が原因で首が傾いてしまったのではないか」と心配されていたそうです。

▶︎ 赤ちゃんの向き癖とは?原因・改善方法・何歳まで変化が期待できるかを解説


病院も受診されましたが、明確な原因は分からず、首の傾き(斜頸)についてどのように対応すれば良いのか悩まれていました。

さらに、首の傾きだけでなく、

  • 右股関節の硬さ
  • 吐き癖
  • 便秘
  • 喘息

など、お身体全体の状態も気になっておられ、「首だけではなく全身を診てもらえるところに相談したい」と施術院を探されていました。

そのような中、当院ホームページの症例記事をご覧いただき、「同じような症状のお子さまが改善しているなら相談してみたい」と思ってくださり、ご来院いただきました。

▶︎ 赤ちゃんの股関節が硬い原因とは?整体で改善する?

▶︎ 赤ちゃんの便秘は整体で改善する?原因・施術について

首の傾き(斜頸)・右向き癖の状態確認と初回評価

生後7ヶ月女児の首の傾き(斜頸)の初回確認写真(正面)
【初回来院時の状態】

生後7ヶ月女児の首の傾き(斜頸)の初回確認写真(正面)
【ご自宅での状態】

初回の状態を確認すると、首は左側へ傾き、右への向き癖が強く見られました。

また、触診では、

  • 仙骨右上部の硬さ
  • 背部筋の強い緊張
  • 第1頚椎(左側屈・右回旋)
  • 後頭骨にも圧縮感

が認められ、首だけではなく身体全体のバランスにも影響している状態でした。

そのため当院では、首だけを施術するのではなく、身体全体のバランスを整えながら、首の傾き(斜頸)や右向き癖の改善を目指して施術を開始しました。

首の傾き(斜頸)の変化経過|1回目〜25回目まで

週1回ペースで施術を開始。約7ヶ月間継続しました。
(1クール8回として評価)

初期〜1クール目

生後7ヶ月女児の首の傾き(斜頸)の施術前後の比較写真

施術を重ねるにつれて、首の傾きが少しずつ目立ちにくくなり、右への向き癖にも変化がみられるようになりました。

親御さまからも「首の傾きが以前ほど気にならなくなってきました」とのお声をいただき、ご自宅でも変化を実感されていました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

2クール目前後

生後7ヶ月女児の首の傾き(斜頸)の施術前後の比較写真

首の傾きはさらに改善し、左右のバランスが整ってきました。右向き癖も改善傾向となり、自然に左右へ顔を向けられる場面が増えていきました。

また、首だけでなく身体全体の柔軟性も向上し、右股関節の硬さや吐き癖、便秘などについても良い変化がみられました。

親御さまからは、「以前と比べると首の傾きがほとんど気にならなくなりました」と喜びのお声をいただきました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

最終評価時

生後7ヶ月女児の首の傾き(斜頸)の施術前後の比較写真

首の傾きは完全な左右対称ではないものの、日常生活ではほとんど気にならない状態まで改善しました。

現在は首の傾きだけでなく、お子さまの健やかな成長や発達、健康維持を目的として、定期的なメンテナンスを継続されています。

施術中はお気に入りの動画を見ながら毎回頑張ってくれたことも印象的で、最後まで笑顔で通院してくださいました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

親御さまからのお声

同じようなお悩みで通院された親御さまより、
Googleレビューをいただきました。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「頭の形が丸く整い、気にならなくなりました。
また、股関節の硬さが気になっていましたが、かなり柔らかくなりました。」

(Googleレビューより一部抜粋)

このほかにも、さまざまなお悩みでご来院いただいた親御さまから、多くのGoogleレビューや手書きのご感想をいただいております。
▶︎ 親御さまからいただいたご感想はこちら

生後7ヶ月のお子さまで首の傾き(斜頸)にお悩みの方へ

「首がいつも同じ方向に傾いている」
「向き癖がなかなか改善しない」

と不安を感じながらも、

「もう少し様子を見た方がいいのかな」

と悩まれている親御さまは少なくありません。

今回のお子さまも、病院では明確な原因が分からず、首の傾き(斜頸)だけでなく、右向き癖や右股関節の硬さ、吐き癖、便秘、喘息など、お身体全体のお悩みを抱えてご来院されました。

当院では、首だけを施術するのではなく、お身体全体のバランスを確認したうえで、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

首の傾き(斜頸)は、お子さまによって原因や身体の状態が異なるため、改善までの経過にも個人差があります。

しかし、適切な評価と施術を行うことで、変化が期待できるケースも少なくありません。

「このままで大丈夫なのだろうか」
「一度専門的に診てもらいたい」

とお考えの方は、お気軽に当院までご相談ください。

お子さまの現在の状態を丁寧に確認し、最適な施術プランをご提案いたします。

よくあるご質問

Q. 首の傾き(斜頸)は整体で改善しますか?

斜頸の原因や程度、お子さまの月齢によって改善までの経過には個人差がありますが、適切な評価と施術を行うことで改善が期待できるケースがあります。

当院では首だけでなく、お身体全体のバランスを確認したうえで施術を行っています。

Q. 病院で「様子を見ましょう」と言われましたが、相談しても大丈夫ですか?

もちろんです。

実際に当院へご来院される方の中にも、「様子を見ましょう」と説明を受けたものの、不安を感じてご相談いただくケースは少なくありません。

現在のお身体の状態を確認し、施術の適応や今後の見通しについて丁寧にご説明いたします。

Q. 首の傾き(斜頸)と向き癖は関係がありますか?

関係しているケースは少なくありません。

向き癖が続くことで首周囲の筋肉や関節のバランスに偏りが生じ、首の傾きにつながることがあります。

ただし、原因はお子さまによって異なるため、実際の状態を確認したうえで判断することが大切です。

Q. 何歳まで改善が期待できますか?

改善のしやすさには月齢やお身体の状態などが影響するため、一概に「何歳まで」とは言えません。

当院では乳児だけでなく、1歳以上のお子さまの症例も多数ございますので、まずはお気軽にご相談ください。

関連症例

◇CASE052|1歳3ヶ月男児|首の傾き(斜頸)・斜頭症・絶壁
◇CASE026|生後11ヶ月男児|斜頭症・絶壁頭・痙性斜頸
◇CASE004|生後4ヶ月男児|重度の斜頭症・左向き癖
◇CASE015|生後5ヶ月女児|斜頭症・絶壁・右向き癖
◇CASE045|2歳7ヶ月男児|吸引分娩後の斜頭症・絶壁頭・右向き癖

関連記事

◇子供の首が傾く(斜頸)の原因と治し方
◇赤ちゃんの向き癖の原因と対策について
◇斜頭症・頭のゆがみの治し方について
◇赤ちゃんの股関節が硬い原因と治療法について
◇絶壁頭・短頭症の治し方について

乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

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