症例紹介

生後3ヶ月女児|斜頭症・頭の形が前後に長い・左向き癖の変化症例

「生後3ヶ月の頭の歪みは自然と良くなるのだろうか」
「斜頭症だけでなく、頭の形が前後に長いことも気になっている」
「ヘルメット治療を検討しているけれど、整体も併用した方がいいのだろうか」

今回は、生後3ヶ月女児の斜頭症・頭の形が前後に長い・左向き癖についての症例をご紹介します。

生後早期から左向き癖があり、頭の左右差だけでなく、頭の形が前後に長いことや耳・顔のパーツの左右差についても気になっていたケースです。

今回は、1クール(8回)の施術と2回のメンテナンスを行った経過をご紹介します。

クライアント情報

  • 生後3ヶ月 女児
  • 主なお悩み:斜頭症、頭の形が前後に長い、左向き癖、耳・顔のパーツの左右差、右股関節の硬さ
  • 通院頻度:週1回
  • 通院期間:1クール8回+メンテナンス2回

生後3ヶ月時点での斜頭症・頭の形が前後に長いお悩み

生後すぐから左への向き癖が強くみられたお子さまです。

頭の左右差だけでなく、

  • 頭の形が前後に長い
  • 耳・顔のパーツの左右差

についても気になっておられました。

また、オムツ替えの際に感じる右股関節の硬さについても気にされており、

「頭の形だけでなく、身体全体も診てほしい」

というお気持ちをお持ちでした。

向き癖については、原因やご家庭での対策についてこちらの記事でも詳しく解説しています。
「赤ちゃんの向き癖の原因と対策について」

斜頭症・頭の形が前後に長いことで来院に至った経緯

親御さまが思い当たる要因として、

  • 生後早期からの左向き癖

がありました。

今回のケースでは、頭の左右差だけでなく、 頭の形が前後に長いこと についても気になっておられました。

このようなお悩みは、当院でも比較的多くご相談いただいております。

一般的に、このような頭の形は 長頭症(舟状頭)のような頭の形 としてご相談いただくこともあります。

頭の形が前後に長い(長頭症)の原因や特徴については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
「長頭症(頭の形が前後に長い)の原因や特徴について」


一度、大阪府内の頭の整体院へ相談されましたが、セルフケアの指導が中心で頭への施術は行われなかったため、他の方法も検討されていました。

その後、当院の症例記事をご覧になり、

「やれることは全てしておきたい」

という思いから、ヘルメット治療と整体を併用して通院されることになりました。

斜頭症・左向き癖の状態確認と初回評価

初回では、視診・写真撮影・触診を行いました。

生後3ヶ月女児の斜頭症による後頭部左右差

写真からは、

  • 左後頭部の平坦感
  • 頭部の左右差
  • 頭の形が前後に長い印象
  • 耳・顔のパーツの左右差

などが確認できました。

また触診では、

  • 第1頚椎(左側方・左回旋)
  • 右前頭骨〜頬骨の圧縮感
  • 後頭骨の圧縮感
  • 右腸骨(前上方)
  • 右鼠径部の緊張
  • 上部腰椎の硬さ
  • 下部胸椎の硬さ

などがみられました。

頭の形だけでなく、身体全体の状態も確認しました。

斜頭症・前後に長い頭の形の変化経過|初回〜メンテナンスまで

週1回ペースで施術を開始。約2ヶ月間継続の後に2回のメンテナンスをおこないました。
(1クール8回として評価)

初期〜1クール目

生後3ヶ月女児の斜頭症ビフォーアフター比較

ヘルメット治療も併用しながら、頭の形だけでなく身体全体の状態も確認しながら施術を進めました。

奥さまは現役の医師であり、西洋医学だけでなく様々な選択肢について熱心に調べられていました。

ヘルメット治療と整体、それぞれの特徴をご理解いただいた上で通院してくださいました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません。

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目②)

メンテナンス

1クール終了時には、左後頭部の平坦感や頭の左右差に変化がみられ、親御さまにも変化をご実感いただけました。

また、頭の形が前後に長い状態についても、後頭部の左右差が整うにつれて前後の長さも和らいできました。

その後は経過確認を兼ねて2回のメンテナンスを行いました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません。

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目②)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目③)

最終評価時

生後3ヶ月女児の斜頭症ビフォーアフター比較

左後頭部の平坦感や頭の左右差について変化がみられました。

また、頭の形が前後に長い状態についても、前後の長さが自然な印象へ近づき、親御さまにもご満足いただくことができました。

今回は1クール(8回)の施術と2回のメンテナンスを終えたところで、一旦終了となりました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。

同年代のお子さまで、斜頭症や頭の形についてご相談いただいた症例もございます。
生後3ヶ月男児|斜頭症・絶壁・左向き癖
生後2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・長頭症

なお、お子さまの発達についてのお悩みを抱えてご来院される方も少なくありません。
発達に関する考え方や当院の方針については、下記の記事でも詳しくご紹介しています。
「発達のお悩みについての考え方はこちら」

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目②)

親御さまからのお声

同じようなお悩みで通院された親御さまより、
Googleレビューをいただきました。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「回数を重ねていくにつれ、頭の形が良くなっていくのが夫婦ともに実感できました。
先生は穏やかで丁寧な印象です。この人なら任せられるという安心感があります。」

(Googleレビューより一部抜粋)

実際に通院された親御さまより、
他にもご感想をいただいています。

他の口コミ・ご感想はこちら

生後3ヶ月の斜頭症・頭の形が前後に長いことでお悩みの方へ

頭の形は、

  • 向き癖
  • 姿勢
  • 身体の左右差
  • 成長過程での偏り

など、さまざまな要因が重なってみられることがあります。

今回のケースでは、生後早期からの左向き癖が背景としてありました。

また、頭の左右差だけでなく、頭の形が前後に長いことについても気にされていました。

一般的には、このような頭の形は 長頭症(舟状頭)のような頭の形 としてご相談いただくこともあります。

頭の形が前後に長い(長頭症)の原因や特徴については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
「長頭症(頭の形が前後に長い)の原因や特徴について」


そして、「できることはすべて試したい」という思いから、ヘルメット治療と整体を併用して通院されました。

「生後3ヶ月の頭の歪みを相談したい」
「頭の形が前後に長いことが気になる」
「ヘルメット治療と整体の併用を考えている」

そのようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q. ヘルメット治療と整体は併用できますか?

はい。今回のようにヘルメット治療と整体を併用される方もいらっしゃいます。
現在の状態やご希望を伺いながらご説明しております。

Q. 1クールだけでも変化は期待できますか?

症状や頭の形の状態には個人差がありますが、今回のように1クールで変化をご実感いただいた症例もあります。
まずは現在の状態を確認し、お子さまに合わせた通院計画をご提案しております。

Q. まずは1クールだけ受けることもできますか?

はい。お子さまの状態や親御さまのご希望に合わせて通院計画をご提案しております。
今回のように、1クール(8回)の施術とメンテナンスで終了された症例もございます。

関連症例

◇CASE010|生後2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・長頭症
◇CASE011|生後2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・長頭症
◇CASE048|1歳9ヶ月女児|斜頭症・頭の形が前後に長い・左向き癖
◇CASE049|3歳9ヶ月女児|斜頭症・頭の形が前後に長い・右向き癖
◇CASE047|4歳7ヶ月女児|斜頭症・頭の形が前後に長い・右向き癖

関連記事

◇斜頭症・頭のゆがみの治し方について
◇長頭症の治し方について
◇赤ちゃんの向き癖の原因と対策について
◇子供の発達障害について
◇絶壁頭・短頭症の治し方について

乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

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