症例紹介

生後7ヶ月女児|斜頭症・絶壁頭・右向き癖の症例

今回ご紹介するのは、斜頭症・絶壁頭・右向き癖についてご相談いただいた、生後7ヶ月の女の子です。

新生児期から右を向いて過ごすことが多く、後頭部の左右差や平坦感を気にされていました。

うつ伏せで寝る機会が増えれば自然と変わってくるのではと様子を見ていましたが、思うような変化を感じられず、約4ヶ月後に始まる保育園までにできることをしたいとの思いから当院へご相談いただきました。

クライアント情報

  • 生後7ヶ月 女児
  • 主なお悩み:斜頭症、絶壁頭、右向き癖
  • ご希望:約4ヶ月後の保育園開始までにできるだけケアしたい
  • 通院頻度:週1回
  • 施術回数:17回+数回のメンテナンス

新生児期から右向き癖があり、後頭部の左右差や平坦感が気になるように

生まれてすぐの頃から右を向いて過ごすことが多く、親御さまは後頭部の左右差や平坦感を気にされていました。

成長とともにうつ伏せで寝る機会も増えてきたため、

「頭を床につけている時間が減れば、そのうち形も変わってくるのでは」

と考え、しばらく様子を見ていたそうです。

しかし、生後7ヶ月を迎えても親御さまが気にされていた後頭部の左右差や平坦感に思うような変化を感じられず、ほかにできることはないか検討するようになりました。

斜頭症の原因や治療法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶︎ 赤ちゃんの斜頭症とは?原因・治療法・何歳まで改善が期待できるかを解説

ヘルメット以外の選択肢を探し、保育園が始まるまでにできることを

親御さまは、頭の形についてヘルメット治療以外の選択肢を探されていました。

そのなかで赤ちゃんの頭の形に対する整体という方法があることを知り、当院の症例記事をご覧になりました。

また、ご相談時点から約4ヶ月後には保育園への入園を予定されており、

「それまでの期間で、できるだけのことをしてあげたい」

というご希望もありました。

当院の症例をご覧いただいたうえで、

「少しでも変化してくれれば」

との思いから、生後7ヶ月でご来院いただきました。

※ヘルメット治療の適応や必要性については当院で判断するものではありません。検討される場合には、専門の医療機関へご相談ください。

斜頭症・絶壁頭・右向き癖の状態確認と初回評価

初回は、新生児期からの右向き癖やこれまでの経過についてお伺いしたうえで、後頭部の左右差や平坦感など現在気になっている部分を確認しました。

生後7ヶ月女児の斜頭症による後頭部左右差

触診では、

  • 仙骨の右後方への偏り
  • 第1頚椎の右側方・右回旋方向への偏り
  • 右後頭部の圧縮感

などを確認しました。

これらは当院で施術を進めるうえでの確認項目として捉え、お子さんの様子を見ながらソフトな刺激で施術を行いました。

斜頭症・絶壁頭の施術経過|17回+メンテナンス

今回は17回の施術後、数回のメンテナンスを行いました。

後頭部の左右差や平坦感について一定期間ごとに写真でも比較しながら経過を確認しました。

今回の症例では、初期から大きな変化が続いたわけではなく、比較的ゆっくりと経過した時期があったことも特徴です。

初期〜1クール目

7ヶ月女児の斜頭症ビフォーアフター比較

初期は、右後頭部の平坦感や頭全体の左右差を中心に確認しながら施術を進めました。

今回のお子さんは変化が比較的緩やかで、施術を重ねても短期間では大きな違いを感じにくい時期が続きました。

そのため、毎回の見た目だけで判断するのではなく、一定期間ごとの写真も確認しながら経過を追っていきました。

親御さまにもその時点での状態を共有しながら、継続して施術を行いました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の経過・変化を保証するものではありません。

2クール目前後

7ヶ月女児の斜頭症ビフォーアフター比較

その後も、後頭部の左右差や平坦感を確認しながら施術を継続しました。

初期から中盤にかけては変化が緩やかな時期もありましたが、経過を追っていくなかで少しずつ頭の形にも変化がみられるようになりました。

親御さまからも、初回来院時と比較すると、頭の歪みが以前より気になりにくくなってきたと共有いただきました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の経過・変化を保証するものではありません。

メンテナンス移行後

17回目の評価では、初回来院時と比較して、親御さまが気にされていた後頭部の左右差や平坦感が以前より目立ちにくくなったとのご感想をいただきました。

17回までの変化にもご満足いただけたことから、その後は数回のメンテナンスへ移行しました。

最終的に状態を確認し、施術終了となりました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の経過・変化を保証するものではありません。

変化が緩やかな時期も、根気強く通院してくださいました

今回の症例で特に印象に残っているのが、初期から中盤にかけての経過です。

比較的早い段階から写真上の違いを確認しやすい症例もありますが、今回のお子さんは変化がゆっくりと進むタイプでした。

親御さまにとっても、初期から中盤は「大きく変わった」という実感を得にくい時期があったと思います。

それでも根気強く通院していただき、その都度写真や現在の状態を確認しながら施術を継続しました。

最終的には親御さまと頭の形の変化を共有でき、一定期間の経過を最後まで確認できたことが印象に残っています。

親御さまからのお声

Googleレビュー

同じようなお悩みで通院された親御さまより、
Googleレビューをいただきました。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「施術を受け始めて少しずつ丸くなっていると感じていましたが、8回目頃には変化をはっきり実感できました。
現在10ヶ月になり、頭の形もきれいに丸くなりました。」

(Googleレビューより一部抜粋)

このほかにも、頭の形でご来院いただいた親御さまより、多くのGoogleレビューをいただいております。
▶︎ 頭の形でご来院いただいた親御さまの声・Googleレビュー一覧はこちら

実際に通われた保護者様のご感想(動画)

実際に通われた保護者様へ、来院前のお悩みや整体を受けて感じた変化についてインタビューした動画をまとめています。

月齢やお悩みが近い症例も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
▶ 保護者様の感想動画一覧はこちら

生後7ヶ月で斜頭症・絶壁頭・右向き癖が気になっている方へ

今回のお子さんは、新生児期から右向き癖があり、後頭部の左右差や平坦感を気にされていました。

うつ伏せで寝る機会が増えれば自然と変わってくるのではと様子を見ていましたが、思うような変化を感じられず、生後7ヶ月でご相談いただいた症例です。

また、約4ヶ月後には保育園が始まる予定だったことから、それまでの期間でできるだけケアしたいというご希望もありました。

赤ちゃんの頭の形について、

「寝返りやうつ伏せが増えたけれど、左右差がまだ気になる」
「生後7ヶ月からでも相談できるのか知りたい」
「ヘルメット治療以外の選択肢も検討したい」
「保育園が始まるまでにできることをしておきたい」

といったご相談をいただくことがあります。

今回の症例では、初期から中盤は変化が緩やかな時期もありましたが、17回+数回のメンテナンスまで経過を確認し、親御さまにも初回との違いを感じていただいたうえで施術終了となりました。

頭の形や月齢、これまでの経過によって変化には個人差があります。

頭の形の改善症例をもっと見たい方へ

当院では、生後2ヶ月頃から小学生まで、さまざまな月齢・年齢のお子さまの頭の形に関する症例をご紹介しています。

月齢や頭の形の状態、お悩みの内容によって改善の経過は異なりますので、ご自身のお子さまに近い症例もぜひ参考になさってください。

▶ 斜頭症(頭の形の左右差)改善症例一覧を見る
▶ 絶壁頭(短頭症)改善症例一覧を見る
▶ 赤ちゃん・子どもの向き癖と頭の形 改善症例一覧を見る

よくあるご質問

生後7ヶ月でも頭の形について相談できますか?

はい。今回のように生後7ヶ月でご相談いただくケースもあります。

現在の頭の形や向き癖、これまでの経過などについてお伺いしたうえで状態を確認します。

うつ伏せで過ごす時間が増えても頭の形が気になる場合は相談できますか?

ご相談いただけます。

今回のお子さんも、うつ伏せで寝る機会が増えた後も親御さまが頭の形を気にされていたためご来院されました。

なお、乳幼児の睡眠時は安全性を最優先にし、寝かせ方については小児科等の指導に従ってください。

ヘルメット治療以外の方法を探している場合でも相談できますか?

ご相談いただけます。

ただし、ヘルメット治療の適応や必要性について当院で判断することはできません。ヘルメット治療について検討される場合には、専門の医療機関へご相談ください。

施術を受ければ毎回変化していきますか?

必ずしも一定のペースで変化するわけではありません。

今回のお子さんも初期から中盤にかけては変化が比較的緩やかな時期があり、一定期間ごとに写真でも確認しながら経過を追いました。

保育園が始まるまでなど、期間が決まっていても相談できますか?

はい。ご家庭の予定についても伺ったうえで、現在の状態や通院可能な期間を踏まえてお話しします。

ただし、特定の期間内での変化を保証することはできません。

関連症例

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◇CASE080|生後7ヶ月女児|斜頭症・絶壁頭・はち張り・右向き癖
◇CASE084|生後7ヶ月男児|斜頭症・絶壁頭・右向き癖
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◇CASE066|生後9ヶ月女児|斜頭症・絶壁頭・右向き癖

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◇赤ちゃんのはち張りとは?原因・改善方法を詳しく解説
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乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

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