症例紹介

3歳5ヶ月男児|斜頭症・絶壁・左向き癖|17回の整体で経過をみた症例

今回ご紹介するのは、斜頭症・絶壁・左向き癖でご来院いただいた、3歳5ヶ月の男の子です。

生後すぐの頃から左への向き癖があり、成長とともに左後頭部の平坦感が気になるようになっていました。

また、頭の形だけでなく、夜間の中途覚醒による眠りの浅さや、落ち着きのなさについても気にされていました。

今回は、約6ヶ月間・17回の施術を行った経過をご紹介します。

クライアント情報

  • 3歳5ヶ月 男児
  • 主なお悩み:斜頭症、絶壁頭、左向き癖、夜間の中途覚醒(眠りの浅さ)、落ち着きのなさ
  • 通院頻度:2週に1回ペース
  • 通院期間:約6ヶ月(17回)

3歳5ヶ月時点での斜頭症・絶壁・左向き癖のお悩み

生後すぐの頃から左を向いていることが多く、ご家族でもその都度反対側へ向きを変えるなどの対応をされていました。

しかし、成長するにつれて左後頭部の平坦感が徐々に目立つようになり、斜頭症や絶壁といった頭の形を気にされるようになりました。

また、夜間に途中で目を覚ますことが多く眠りが浅いことや、日常生活での落ち着きのなさなど、頭の形以外にも気になることがある状態でした。

▶︎ 赤ちゃんの向き癖とは?原因・改善方法・何歳まで変化が期待できるかを解説

斜頭症・絶壁・眠りの浅さなどでご来院までの経緯

頭の形については以前から気にされていましたが、3歳を過ぎても左後頭部の平坦感が残っていたため、何かできることはないかと探されていました。

さらに、夜間の中途覚醒や落ち着きのなさなどもあり、頭だけではなく身体全体を詳しくみてもらえるところに相談したいと考えるようになったそうです。

その中で当院の症例記事をご覧になり、ご自身のお子さまと近い症例が掲載されていたことから、今回ご相談いただきました。

斜頭症について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
▶︎ 「斜頭症・頭のゆがみの治し方について」

頭の形・身体の状態確認と初回評価

視診・写真撮影・全身の触診を行いました。

3歳5ヶ月男児の斜頭症による後頭部左右差

確認できた主な状態は以下の通りです。

  • 第1頚椎(左側方)
  • 蝶形骨(左側方)
  • 蝶形骨(右捻転)

頭部では左後頭部の平坦感や耳の位置の左右差がみられ、身体では首まわりを中心に左右のバランスにも偏りが確認できました。

頭の形だけを見るのではなく、頚椎や頭部を含めたお身体全体の状態を確認しながら施術を進める方針としました。

斜頭症・絶壁・左向き癖の施術経過

2週に1回ペースで施術を開始。約6ヶ月間継続しました。
(1クール8回として評価)

初期〜1クール目

3歳5ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

施術開始後は、初回の検査で確認できた第1頚椎や頭部の状態を確認しながら、お子さまに負担がかからないよう施術を進めました。

頭の形については、回数を重ねる中で少しずつ変化がみられるようになり、左後頭部の平坦感についても経過を確認しながら施術を継続しました。

初回から比較的落ち着いて施術を受けてくれたため、毎回スムーズに身体の状態を確認することができました。

2クール目前後(最終評価時)

3歳5ヶ月男児の斜頭症ビフォーアフター比較

施術を継続する中で、左後頭部の平坦感や頭全体の左右差にも段階的な変化がみられるようになりました。

親御さまにも初回からの変化を確認していただきながら、約6ヶ月間にわたって施術を継続しました。

当初、ご主人さまは頭の整体について懐疑的に感じられていたそうですが、当院での説明や実際の施術経過をご覧になる中で、少しずつ信用していただけるようになったことも印象に残っています。

親御さまにも頭の形の変化を実感していただき、今回の施術経過にもご満足いただけました。

約6ヶ月・17回の施術を終えたところで、今回の施術はいったん一区切りとなりました。

親御さまからのお声

Googleレビュー

同じようなお悩みで通院された親御さまより、
Googleレビューをいただきました。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「ヘルメット治療では、これ以上変わらないと言われ諦めていましたが、回数を重ねて頭の形がよくなったように感じました。
先生も同じ歳のお子さんがいらっしゃるので話しやすく、悩みに対してアドバイスをいただけます。」

(Googleレビューより一部抜粋)

このほかにも、頭の形でご来院いただいた親御さまより、多くのGoogleレビューをいただいております。
▶︎ 頭の形でご来院いただいた親御さまの声・Googleレビュー一覧はこちら

実際に通われた保護者様のご感想(動画)

実際に通われた保護者様へ、来院前のお悩みや整体を受けて感じた変化についてインタビューした動画をまとめています。

月齢やお悩みが近い症例も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
保護者様の感想動画一覧はこちら

3歳を過ぎて斜頭症・絶壁が気になっている方へ

「3歳を過ぎているけれど、頭の形について相談できるのだろうか」
「赤ちゃんの頃から気になっていた後頭部の平坦感が残っている」

このようなお悩みでご相談いただく親御さまもいらっしゃいます。

今回のお子さまも、生後すぐの頃から左向き癖があり、3歳5ヶ月になってから当院での施術を開始しました。

当院では年齢だけで判断するのではなく、現在の頭の形や首・身体の状態などを実際に確認したうえで、お子さま一人ひとりに合わせて施術を行っています。

3歳以降のお子さまの斜頭症や絶壁について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

頭の形の改善症例をもっと見たい方へ

当院では、生後2ヶ月頃から小学生まで、さまざまな月齢・年齢のお子さまの頭の形に関する症例をご紹介しています。

月齢や頭の形の状態、お悩みの内容によって改善の経過は異なりますので、ご自身のお子さまに近い症例もぜひ参考になさってください。

斜頭症(頭の形の左右差)改善症例一覧を見る
絶壁頭(短頭症)改善症例一覧を見る
赤ちゃん・子どもの向き癖と頭の形 改善症例一覧を見る

よくある質問

Q. 3歳を過ぎてからでも斜頭症について相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

乳児期と同じ経過をたどるわけではありませんが、当院では3歳以降のお子さまについても、現在の頭の形や身体の状態を確認したうえで施術を行っています。

Q. 斜頭症と絶壁の両方がある場合もみてもらえますか?

はい。頭を上から見た際の左右差だけでなく、後頭部の平坦感なども含めて確認します。

今回のお子さまも、斜頭症と絶壁の両方を気にされてご来院されました。

Q. 頭の形以外の悩みも一緒に相談できますか?

はい。頭の形だけでなく、首や背骨など身体全体の状態も確認しています。

今回のように睡眠や日常生活での様子など、頭の形以外にも気になることがありましたら、初回時にあわせてお聞かせください。

関連症例

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乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

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