症例紹介

4歳7ヶ月女児|斜頭症・頭の形が前後に長い・右向き癖の変化症例

「4歳を過ぎているけれど頭の形は相談できるのだろうか」
「斜頭症だけでなく、頭の形が前後に長いことも気になっている」
「向き癖の影響が今も残っている気がする」

今回は、4歳7ヶ月女児の斜頭症・頭の形が前後に長い・右向き癖についての症例をご紹介します。

出産直後から右向き癖があり、頭の左右差だけでなく頭の形が前後に長いことも気になっていたケースです。

約6ヶ月25回の施術経過をご紹介します。

クライアント情報

  • 4歳7ヶ月 女児
  • 主なお悩み:斜頭症、頭の形が前後に長い、右向き癖、発達のお悩み、眼瞼下垂
  • 通院頻度:週1回
  • 通院期間:約6ヶ月(25回)

4歳7ヶ月時点での斜頭症・頭の形が前後に長いお悩み

出産直後から右への向き癖が強くみられたお子さまです。

生後6〜7ヶ月頃には頭の左右差が目立つようになり、それと同じ頃から頭の形が前後に長いことも気になるようになったそうです。

また、

  • 眼瞼下垂
  • 発達に関するお悩み

があり、療育にも通われていました。

そのため、

「頭の形だけでなく、身体全体を診てほしい」

というお気持ちをお持ちでした。

なお、お子さまの発達についてのお悩みを抱えてご来院される方も少なくありません。
発達に関する考え方や当院の方針については、下記の記事でも詳しくご紹介しています。
「発達のお悩みについての考え方はこちら」

向き癖については、原因やご家庭での対策についてこちらの記事でも詳しく解説しています。
「赤ちゃんの向き癖の原因と対策について」

斜頭症・頭の形が前後に長いことで来院に至った経緯

親御さまが思い当たる要因として、

  • 生後早期からの右向き癖

がありました。

頭の左右差だけでなく、頭の形が前後に長いことについても気になっておられました。

一般的に、このような頭の形は 長頭症(舟状頭)のような頭の形 としてご相談いただくこともあります。

また、発達のお悩みや眼瞼下垂もあり、身体全体を診てもらえる整体院を探されていました。

特にご主人さまが頭の形を気にされており、頭の歪みについて詳しく掲載されている当院の症例記事をご覧になり、ご相談いただきました。

頭の形が前後に長い(長頭症)の原因や特徴については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
「長頭症(頭の形が前後に長い)の原因や特徴について」

斜頭症・右向き癖の状態確認と初回評価

4歳7ヶ月女児の斜頭症による後頭部左右差

初回では、視診・写真撮影・触診を行いました。

写真からは、

  • 頭部の左右差
  • 右後頭部の平坦感
  • 頭の前後径が長い印象
  • 頭全体のバランスの偏り

などが確認できました。

また触診では、

  • 右後頭部の圧縮感
  • 第1頚椎(左側方)
  • 右膝(外旋)

などがみられました。

頭の形だけでなく、身体全体の状態も含めて確認を行いました。

斜頭症・前後に長い頭の形の変化経過|1回目〜25回目まで

週1回ペースで施術を開始。約6ヶ月間継続しました。
(1クール8回として評価)

初期〜1クール目

4歳7ヶ月女児の斜頭症ビフォーアフター比較

頭の形だけでなく、身体全体のバランスも確認しながら施術を進めていきました。

妹さんも一緒に来院されることが多く、お子さま2人を連れての通院は大変だったと思いますが、熱心に通ってくださいました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目②)

2クール目前後

4歳7ヶ月女児の斜頭症ビフォーアフター比較

少しずつ右後頭部の平坦感や頭の左右差に変化がみられるようになりました。

また、親御さまからも、

「前後に長かった頭の形も以前より気になりにくくなってきました」

とのお話をいただくようになりました。

写真でも変化を確認しながら施術を進めていきました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目②)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目③)

最終評価時

4歳7ヶ月女児の斜頭症ビフォーアフター比較

右後頭部の平坦感や頭の左右差について段階的な変化がみられました。

また、頭の形が前後に長い状態についても、後頭部の左右差が整うにつれて前後径のバランスがやわらぎ、親御さまにも変化をご実感いただくことができました。

今回の変化にご満足いただき、約6ヶ月25回の施術を終えて一旦終了となりました。

※個人の症例であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません

同年代のお子さまで、右向き癖や頭の左右差についてご相談いただいた症例もございます。
4歳1ヶ月男児|斜頭症・絶壁頭・右向き癖の変化症例
5歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・内股ぎみの変化症例

なお、お子さまの発達についてのお悩みを抱えてご来院される方も少なくありません。
発達に関する考え方や当院の方針については、下記の記事でも詳しくご紹介しています。
「発達のお悩みについての考え方はこちら」

他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目①)
斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目②)

親御さまからのお声

同じようなお悩みで通院された親御さまより、
Googleレビューをいただいています。

斜頭症整体を受けた親御さまのGoogleレビュー

★★★★★

「斜頭で凹んでいた部分が丸みを帯びてきて、お風呂で頭を洗っている時に違いを感じました。
以前から気になっていた斜頭症の事や、発達と体の仕組みの関係性など丁寧に説明していただきました。」

(Googleレビューより一部抜粋)

実際に通院された親御さまより、
他にもご感想をいただいています。

他の口コミ・ご感想はこちら

同じように頭の形や発達についてお悩みの方は、こちらのご感想動画も参考にしてみてください。

4歳を過ぎた斜頭症・前後に長い頭の形でお悩みの方へ

頭の形は、

  • 向き癖
  • 姿勢
  • 身体の左右差
  • 成長過程での偏り

など、さまざまな要因が重なってみられることがあります。

今回のケースでは、生後早期からの右向き癖が背景としてありました。

また、頭の左右差だけでなく、頭の形が前後に長いことについても気にされていました。

一般的には、このような頭の形は 長頭症(舟状頭)のような頭の形 としてご相談いただくこともあります。

頭の形が前後に長い(長頭症)の原因や特徴については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
「長頭症(頭の形が前後に長い)の原因や特徴について」


「頭の形が前後に長い」
「長頭症(舟状頭)のような形が気になる」
「4歳を過ぎているけれど相談したい」

そのようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

まずは現在の状態を確認させていただいております。

よくあるご質問

Q. 4歳を過ぎていますが相談できますか?

はい。実際に4歳以降でご相談いただくケースもあります。
現在の状態を確認したうえでご説明しております。

Q. 頭の形が前後に長い(長頭症)の相談もできますか?

はい。頭の前後径が気になる、長頭症(舟状頭)のような頭の形についてご相談いただくこともあります。
現在の状態を確認しながらご説明しております。

Q. 発達に関する悩みもあわせて相談できますか?

はい。頭の形だけでなく、お子さまの身体全体の状態も確認しながらご説明しております。

関連症例

◇CASE031|4歳1ヶ月男児|斜頭症・絶壁頭・右向き癖
◇CASE030|5歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・内股ぎみ
◇CASE027|3歳2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・発達のお悩み
◇CASE044|1歳6ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・受け口
◇CASE010|生後2ヶ月男児|斜頭症・右向き癖・長頭症

関連記事

◇斜頭症・頭のゆがみの治し方について
◇長頭症の治し方について
◇子供の発達障害について
◇絶壁頭・短頭症の治し方について
◇赤ちゃんの向き癖の原因と対策について

乾 裕樹

乾 裕樹

大阪府出身 1990年9月11日生まれ 血液型 A型 明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科卒業 取得国家資格 はり師・きゅう師 一般社団法人 日本統合手技協会 理事 一般社団法人 日本統合手技協会 公認インストラクター 京都府立医科大学 解剖実習修了  (施術家としての経歴) 高校卒業後、18歳で施術家の道へ。 午前は鍼灸の専門学生として学び、午後は地元の鍼灸整骨院で夜遅くまで勤務。 主に運動器疾患やスポーツ障害についての理論や施術方法を習得する。 ↓ 専門学校卒業後は不妊症を専門とする鍼灸院にて修行。 婦人科疾患や逆子の施術、小児はり、自律神経失調症の方々へのアプローチ、東洋医学的な診察方法について学ぶ。 お客様への接遇や仕事に対する姿勢など、社会人としての基礎を教えて頂く。 ↓ 内臓へのアプローチを専門とする整体サロンにて修行。 肩こりや腰痛などをはじめとする身体の痛みと、内臓の問題が関連することを学ぶ。 それと同時に、筋肉を揉んだりほぐすだけでは根本的には良くならないことを知る。 ↓ 妊産婦のお悩みを専門に扱う整体サロンにて修業。 産後骨盤矯正やマタニティ整体を通して、産後ママや妊婦の身体の状態について学ぶ。 その他、発達の遅れやチックなどの小児整体、美容鍼・小顔矯正のテクニックを習得。 26歳で同サロンの分院長に就任。 約4年にわたり代表セラピストとして全ての施術メニューを担当し、所属スタッフの技術指導・育成に携わる。 ↓ これまでの技術・経験だけでは改善できない症状に数多く巡り合い、施術家としての頭打ちを感じる。 そんな折、現在の師匠である松本恒平と出会う。 多くの施術家が見落としている原理原則、触診、国際基準の療術について学び、これまで習得した技術や知識のバラバラだった”点”が”線”で繋がる。 それをきっかけに、辛い症状と闘う人たちの力になれることを確信し地元である新大阪・南方エリアにて開業。

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