「左ばかり向いて寝ているのが気になる…」
「後頭部の左右差や絶壁感が目立ってきた」
「月齢が進んでいるけど、まだ変化するのだろうか」
今回は、生後8ヶ月女児の斜頭症・絶壁・左向き癖についての症例をご紹介します。
生後3ヶ月頃から頭の形が気になり始め、助産師さんへ相談したところ、
「うつ伏せの時間を増やしてみてください」
とアドバイスを受けたそうです。
しかし、その後も左後頭部の平坦感や頭全体の左右差が気になり、
「他に何か方法はないだろうか」
と調べる中で、整体による頭の形ケアについて知り、ご相談いただきました。
約6ヶ月・25回の経過の中で見られた変化をご紹介します。
クライアント情報
- 生後8ヶ月 女児
- 主なお悩み:斜頭症、絶壁頭、左後頭部の平坦感、左向き癖
- 通院頻度:週1回
- 通院期間:約6ヶ月(25回)
生後8ヶ月時点での頭の形のお悩み
生後3ヶ月頃から頭の形が気になり始め、特に、
- 左後頭部の平坦感
- 絶壁感
- 頭全体の左右差
- 左向き癖
などが気になっていたとのことでした。
助産師さんへ相談した際には、
「うつ伏せ遊びを増やしてみる」
「寝る姿勢を工夫してみる」
などのアドバイスを受け、実践されていたそうです。
しかし、
「思ったほど改善しない」
「月齢的にも間に合うのか不安」
というお気持ちから、他の方法についても検討されるようになったとのことでした。
向き癖については、原因やご家庭での対策についてこちらの記事でも詳しく解説しています。
→ 「赤ちゃんの向き癖の原因と対策について」
来院に至った経緯
インターネットやSNSで頭の形について調べる中で、
- 斜頭症
- 絶壁頭
- 向き癖
- ヘルメット治療
- 整体による頭の形ケア
などについて情報収集されていたそうです。
その後、当院ホームページの症例記事をご覧いただき、ご来院いただきました。
ヘルメット治療について悩まれている方はこちらの記事も参考にしてください。
→ 「斜頭症・頭のゆがみの治し方について」
斜頭症・絶壁・左向き癖の状態確認と初回評価
視診・写真撮影・全身の触診を行いました。

画像からは、
- 左後頭部の平坦感
- 後頭部全体の圧縮感
- 頭全体の左右差
- 後頭部の偏位感
などが確認できました。
また触診では、
- 第1頚椎の左側方変位
- 第1頚椎の左回旋変位
- 首周囲の左右差
- 後頭部周囲の緊張
なども見られました。
ご自宅では、
- 左右差を減らす寝かせ方
- うつ伏せ遊び(タミータイム)
などについてもお伝えしました。
赤ちゃんの頭のゆがみは、向き癖や身体の使い方など全身の状態と関係しているケースもあります。
→ 「赤ちゃんの反り返りの原因と対策」
斜頭症・絶壁・左向き癖の変化経過|1回目〜25回目まで
週1回ペースで施術を開始。約6ヶ月間継続しました。
(1クール8回として評価)
初期〜1クール目

初期は少しずつ、
- 向き癖の変化
- 首周囲の左右差変化
- 頭全体のバランス変化
などが見られるようになりました。
親御さまからは、
「以前より左右差が気になりにくくなった」
「反対側も向きやすそう」
とのお声をいただきました。
※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません
他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
→斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目①)
→斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(1~8回目②)
2クール目前後

継続していく中で、
- 左後頭部の平坦感軽減
- 頭全体の左右差変化
- 後頭部の丸み変化
などが少しずつ見られるようになりました。
親御さまからは、
「段階的に変わってきた」
「写真でも違いが分かりやすくなった」
とのお声をいただきました。
※個人の症例であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません
他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
→斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目①)
→斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目②)
→斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(9~16回目③)
最終評価時

左右差はわずかに残るものの、頭全体の丸みや左右バランスに変化が見られるようになりました。
親御さまからは、
「最初の頃と比べるとかなり気になりにくくなった」
「月齢的にも不安だったが相談して良かった」
とのお声をいただきました。
ご満足いただけたため、今回はこれにて一旦施術終了となりました。
※個人の症例であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません
他の経過症例も見たい方は、こちらも参考にしてください。
→斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目①)
→斜頭症・絶壁頭(短頭症)の症例写真(17~25回目②)
親御さまからのお声
実際に通院された親御さまより、
Googleレビューをいただきました。

★★★★★
「少しずつ頭の形が丸くなってきて、
家族みんなで頭を撫でながら喜んでいました。」
(Googleレビューより)
実際に通院された親御さまより、
他にもご感想をいただいています。
まとめ|生後8ヶ月頃の斜頭症・絶壁でお悩みの方へ
赤ちゃんの頭の形は、
- 向き癖
- 寝る姿勢
- 身体全体の左右差
- 首周囲の緊張
など、さまざまな要因が重なって見られることがあります。
今回のケースでも、経過の中で頭全体の左右差や後頭部の丸みに少しずつ変化が見られました。
「月齢が進んでいるけど相談して良いのだろうか」
「絶壁感や左右差が気になる」
「少しでも良い状態にしてあげたい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q. 斜頭症は自然に治りますか?
月齢や程度によって異なります。
経過観察で変化するケースもありますが、向き癖や身体のバランスの影響が続く場合は左右差が残ることもあります。
Q. 何ヶ月頃から相談した方が良いですか?
頭の形は月齢が低いほど変化しやすいため、気になった時点で早めに相談される方が多いです。
Q. ヘルメット治療と整体は併用できますか?
ヘルメット治療と併用して来院される方もおられます。
向き癖や身体の使い方、反り返りなどを含めて確認しながらサポートを行っています。
現在ヘルメット治療中の方も、まずはご相談ください。
関連症例
◇CASE007|生後8ヶ月女児|斜頭症・左向き癖・反り返り
◇CASE006|生後6ヶ月男児|軽度の斜頭症・絶壁・右向き癖
◇CASE018|生後6ヶ月男児|斜頭症・絶壁・左向き癖
◇CASE015|生後5ヶ月女児|斜頭症・絶壁・右向き癖
◇CASE013|生後5ヶ月女児|中等度の斜頭症・絶壁・右向き癖
関連記事
◇斜頭症・頭のゆがみの治し方について
◇赤ちゃんの向き癖の原因と対策について
◇赤ちゃんの反り返りの原因と対策
◇絶壁頭・短頭症の治し方について
◇長頭症の治し方について

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